3月号

◇3月号(12月10日締切)  研一

    原発の存続廃止冬銀河
    市民とはわたくしのこと冬の蝶
    正方形の炬燵境界線なかり   正方の炬燵境界線 ← 正方炬燵
    忘れむとして忘れ得ぬ十二月   忘れむとして忘れ得ぬ ← 忘れやう忘れやうにも

  没句 鯛焼きの同じ形の口と口

 4句目の「十二月」。
 原句の「やう」はバッサリと捨てられ、「忘れむとして忘れ得ぬ」は、今の自分には生まれてこない表現だ。
 「やう」では緩く、助詞の吟味、大切さをあらためて教えられた。
 まるで私の句でないように生まれ変わったと言えば主宰に申し訳ないが、主宰の「もっともっと勉強しなさい」の声が聞こえてくる。
 


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by ken28-575 | 2013-02-27 23:33 | 俳句あり | Comments(0)


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