「あじで名の出たかたくのわかめ こうておかえれ お茶うけに」
これが先日買いもとめた「わかめ」で、正確には「板わかめ」と呼んでますが、地元ではもちろん「わかめ」と言えば「板わかめ」をさします。1袋40グラム600円台でした。3袋買って、こちらに2つ持ってきました。物好きにも、バッグから取り出してパチリ。
「お茶うけに」とあるが、幼い頃からなじんできた食べ方は、炙れば最高ですが「板わかめ」を掌で軽く揉んで、あったかいご飯に振りかけて食べる、これが一番です。また、ビールのつまみやお茶うけにもよしで、ちょっと塩っぽい味と香りがよろしいです。
「わかめ」と言うと、普通は汁に入れたりしますが、この「板わかめ」はぱりぱりしており、その感覚も口の中で味わえます。
そして、ご飯を食べた茶碗にお茶を入れ、飯茶碗にへばりついて残っている「わかめ」を一片も残さずにお茶と一緒に飲みます。そうすると飯茶碗の掃除にもなるんですが・・。
こちらは雨。早朝にはあがるとのこと。
板わかめ封切る前は和紙のやう 研一
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