2月11日(日) 第1回 「街道一人旅」 【宗太郎→延岡】 〔その1〕
結社誌1月号の誌面です。(読めますか?左クリックで拡大を)
結社の方は目を通されたかと思います。
11日に「踏破」の第1回。
早朝の7時過ぎ、大分県境の駅、宗太郎で下車して歩きはじめる。本日の目的地である延岡に15時半到着。
鉄道の距離で25.2㌔。ただ国道10号線の道のりはもう少しあったようだ。
万歩計は48204歩。
この数字必ずしも距離には一致しませんが、分かりづらいので25.2㌔を調べてみました。
東京駅から中央線の武蔵境、総武線では津田沼までの距離に相当します。常磐線では新松戸あたりでしょうか。こちらは、前半は山あいの道で、澄み切った川と鉄道を見ながらの道中でした。
さて、これからですが、歩く街道によって違うものの、ざっと大分県境から鹿児島県境までは200㌔以上あり、東京日本橋から掛川あたりの距離に相当します。
なるべく、江戸時代の街道をコースに選ぼうと思ってます。
まだ始まったばかりですが、みなさま、応援をヨロシク。
なお、次回は未定です。前日に延岡まで行って翌朝から南下します。
不覚にも足にマメができ途中から苦労しました。ソックスを2枚重ねてなんとか・・。
今夜は、さすがに、多く書けません。なぜ始めたかとか、色々と思いもあります。
なお、肝心の俳句ですが、第1回ゆえにまず予定どおり歩けるかどうかで、特に午後からはそういう気持ちには殆んどなれず。
でも、自分でも言うのもなんですが、貴重な体験をしたことには間違いありません。
先は長いぞ。
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