行合の空

 今朝の日経新聞「春秋」の冒頭から転記。
ゆきあい――新聞記事にはめったに出てこない、このやわらかな語感の言葉は漢字で書くと「行合」。読んで字のごとく「出あう」「交差する」意味だ。夏がようやく盛りを過ぎ雲に秋の色が見えだす今ごろの空を「行合の空」と呼ぶ。

 ほかの言葉とくっついた成語が多くあり、「行合兄弟」は異父同母の兄弟姉妹や連れ子同士の兄弟姉妹を指し、「行合の早稲(わせ)」は夏から秋へ変わるころにできる早稲だ。「出あう・交差する」以外の語意として『日本国語大辞典』のように「打ち合わせなしに、ぶっつけ本番で行うこと」を付け加える辞書もある。
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 「街で知人と行き合う」などの表現は馴染みがあるが、「行合の空」は恥ずかしながら知らなかった。
 記憶しておこう。

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by ken28-575 | 2007-09-05 01:18 | 日記です | Comments(0)


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