<   2007年 12月 ( 23 )   > この月の画像一覧

休暇

しばらく離れます。
どうぞよい年をお迎え下さい。
by ken28-575 | 2007-12-29 01:22 | 日記です | Comments(2)

1月号

 24日に、結社誌1月号届く。
 毎年のことだが、1月号から表紙の色だけでなく送られてくる封筒の色も一新され、あらたまった気持ちになる。

 □1月号(10月10日締切) 

   梨一個鞄に単身赴任地へ  研一
   秋涼し肌着そのまま干しておく  研一
   窓閉めてなほ満月でありにけり  研一

 年賀状の作成に手間取っている。
 今夜は宛名印刷を予定していたが、今年受け取った賀状の整理に予想以上の時間がかかり、印刷は明晩に延期。
 毎年のことではあるが、もっと早く着手しておけばよかったと反省しきり。

★よろしければクリックを!人気blogランキング〔芸術・人文(全般)〕
by ken28-575 | 2007-12-27 01:44 | 俳句あり | Comments(2)

人形浄瑠璃&仁王石像

12月15日(土) 第16回 「街道一人旅」 【青井岳→三股】 42,294歩 〔その3〕

 寄ろうかどうしようかと迷いつつ、「山之口麓文弥節人形浄瑠璃資料館」へ。
 受付に誰もいない。「こんにちは」と声をかけ、ようやくおじさんが出てきた。暇そうだ。
 人形浄瑠璃の紹介ビデオを見たり、結局入館者は私のみ。210円也。
b0029438_112848.jpg

 山之口駅を通過し、国道を外れて県道を進む。
b0029438_1122353.jpg
 神社の案内が目に入り、大回りでもないので「南方神社」へ。

 鳥居の手前、なんとも懐かしい景が飛び込んでくるではないか。
 昔懐かしい「よろず屋」である。

b0029438_112344.jpg
 鳥居の左右には狛犬が定番。 ところが、仁王さんの石像が立っていてビックリ。
 向かって右側の石像の前にトラックが止まっていてこんな画像に。
 「神仏混淆云々・・」とのこと。
b0029438_1124574.jpg
b0029438_1125790.jpg
 この辺りは、かって戦が絶えず島津藩の支配下にあり、どちらかと言えば薩摩の文化圏。

 人形浄瑠璃もしかりで、今まで歩いてきた「日向宮崎」の雰囲気とはかなり違う。
 武士の匂いがしてくるとでも言おうか。

 「弥五郎どん」も有名。その異形の様と巨大さは迫力満点で薩摩隼人っぷりとのこと。
           ★よろしければクリックを!人気blogランキング〔芸術・人文(全般)〕
by ken28-575 | 2007-12-24 01:44 | 街道一人旅 宮崎県(1~38) | Comments(0)

雨もあがり

 連夜の飲み会。三連休でもあり金曜日そして土曜日も。
 公式?の忘年会は早々と終わり、何となく心残りでもありました・・。
b0029438_1354775.jpg
 本屋さん、そして買い込んだ新聞をタリーズでまとめ読み。
 日経新聞に連載中の、森光子さんの「私の履歴書」と瀬戸内寂聴さんの「奇縁まんだら」は読みごたえあり。  そして、カリーノ前の路上ライブでマッタリとした時間を過ごす。
b0029438_14104544.jpg
b0029438_13543051.jpg
 で、少し早いクリスマスケーキをスナックでいただく。
 去年は食べなかったような。甘い甘い西洋梨も。

 飲み屋街は賑やか。
 しかし、タクシードライバーの話では、金曜日で今年は終わったと。
 遅目の起床。 カーテンをあけると、数日ぶりの冬青空。
b0029438_13544730.jpg
 「街道一人旅」には絶好の天気になってきたが、残念ながらこれから年賀状の「作業」に挑戦。
         ★よろしければクリックを!人気blogランキング〔芸術・人文(全般)〕
by ken28-575 | 2007-12-23 14:16 | 日記です | Comments(0)

街の映画館が消える

b0029438_0352757.jpg 500円興行。
 繁華街にある「宮崎ピカデリー」が21日で閉館。
 やぱりシネコンの時代か?
 雑居ビルの5Fに映画館が2つ。
 33年間、最近はオリジナル上映で頑張ってきたが、やはり経営的に無理だったようだ。
 この映画館は、エディット ピアフの「愛の賛歌」以来で、今回が2度目。
 7時過ぎで、若いファンが多く往年の映画ファンもちらほら。観客は40人程度か。
 ロビーにパンフレットやポスターが無造作に置かれ、「ご自由にお持ち帰りを」でパンフレットをいただく。
 「自由にお書きください」のノートもあり私も書く。
b0029438_035548.jpg
 上映作品はサヨナラ興行にふさわしく「ニュー・シネマ・パラダイス」
 昔の名作がたくさん登場する。
 飽きさせないエピソードの数々。映画の魅力は計り知れないぞと。
 ラスト近くに、名作の「キスシーン」が次から次に登場する。
 大人になった主人公のトトが幼少の頃にスクリーンで見たシーンだ。
 外国映画の「キスシーン」は品があるなと。
 一昔前は、この手のシーンになると、場内が静まるとか妙な空気を感じた記憶がある。
 場面が変わると、座りなおしたりしてでザワザワとか。
b0029438_0354133.jpg
 賑わった頃の写真。
 ロビーからなかなか立ち去ろうとしない人も。

 このスペースは閉鎖後どうなるの。

 ★よろしければクリックを!
人気blogランキング〔芸術・人文(全般)〕
by ken28-575 | 2007-12-21 01:13 | 映画です | Comments(0)

菜の花和え&干大根

12月15日(土) 第16回 「街道一人旅」 【青井岳→三股】 42,294歩 〔その2〕

 道の駅「山之口」はアイスクリームが評判らしいが、寒くて買う気にならず。
b0029438_02413100.jpg
b0029438_02836.jpg
 その代わりに菜の花、干し柿、ゆべしを買う。

 翌日の夕食は菜の花和え。
 塩少々で茹で、卵とじ、ハム、マヨネーズ。美味しかった。
 2回に分けて食べた。
b0029438_0242320.jpg
 宮崎はインフラ整備が遅れている。

 高速道路も中途半端で、熊本、福岡方面に行くには、宮崎から一旦南下して都城を経由して北上。
大根満載のトラックとすれ違う。b0029438_0243337.jpg
 前回歩いた田野町は干大根(漬物用大根)の生産日本一で有名。
 トラックから想像するに、収穫は都城市だが、隣の田野町で干して出荷するのだろう。
 冬の乾燥した冷たい風に適し、葉っぱをつけたままやぐらに掛けて干す。
b0029438_044181.jpg
 青井岳に向かう列車内から撮った「大根やぐら」と呼ぶそうだが、田野町の冬の風物詩。
 この画像ではやや判りづらいが。

★よろしければクリックを!
人気blogランキング〔芸術・人文(全般)〕
by ken28-575 | 2007-12-20 01:14 | 街道一人旅 宮崎県(1~38) | Comments(0)

都会人の保養所

 先日、宇多喜代子氏の講演 「俳句、いま大事に思うこと」を聞きに行ったが、日曜日の日経新聞文化欄に宇多氏の「山はおおきな水のかたまり」が掲載されていた。
 先日の講演に沿った内容で、「限界集落」や「水源の里」など。
 一部を引用する。
「里」が、民話の里、清流の里、田舎暮らし体験の里、などのような「都会人の保養所」の惹句と読み誤られることがないようにと願うばかりだ。
b0029438_1141969.jpg
 「街道一人旅」をしていて、この文章に感ずるところあり。
 被写体にもよるが、デジカメで撮影する時に後ろめたさを覚えることも。
 絵葉書風の風景写真を撮るときは、そんなことは感じないが。
 (画像は夕暮れの三股駅)

            ★よろしければクリックを!人気blogランキング〔芸術・人文(全般)〕
by ken28-575 | 2007-12-18 01:09 | 日記です | Comments(2)

10月亀の会

 大変遅くなりました。 ⇒ 「第38回亀の会」(10月21日)

b0029438_19543975.jpg
 ・11月はお休みでした。  ・12月は2日に開催しました。
           ★よろしければクリックを!人気blogランキング〔芸術・人文(全般)〕
by ken28-575 | 2007-12-17 20:04 | 俳句関連 | Comments(0)

再挑戦

12月16日(日) 第17回 「街道一人旅」 【餅原→三股】 21,883歩 〔その1〕

 昨日、迷って辿りつけなかった餅原駅で下車し、昨日の終着地の三股駅を目差す。
 ただし同じ道では面白くないので、あえて別のルートを。
b0029438_0323776.jpg
 餅原駅は極めてシンプルで、もちろんホームはあるが駅舎はない。

 画像の向こうに問題の陸橋が見える。
 単線の線路にかかる橋で、私のイメージした橋よりはるかに短い。
 小高い丘を目差して進む。
 途中で二人連れのご婦人とすれ違う。
 「この先は行けますか?」 「はい。でも私らはそこからの帰りで・・」
 ゆるい坂道を下りていく後姿をパチリ。冬ではあるが山菜採り?。
b0029438_0325292.jpg
 頂上と言っても数十メートルほど。しかし、途中でとんでもない目にあった。
 道は消え、左手の日豊本線はトンネルへ。
 杉を伐採したほぼ丸裸状態の丘だが、登り口付近の足元は雑草でよくわからない。
 突然、「あっ」。右足が沈んでしまった。靴に水が・・。ボコボコボコ・・。
 このまま全身が沈んでしまう! タイムトンネル?(これは後で思ったこと)。
 幸い、足の届くところで止まったが、水を溜めるために掘られた穴だったようだ。
 右足だけだったので、すぐに穴から引き上げることができた。
 草が生い茂ってよくわからなかった。小動物はこの方法で生け捕りにするのかなと。
b0029438_033726.jpg
 いつものように、携帯で列車の時刻を調べて待つ。
 鹿児島中央行きの特急で、進行方向は画像では下(西)へ。
 
 遠くの方に、昨日迷ってしまったあたりも見える。

b0029438_0331746.jpg
 切り株に腰掛けて、遅い昼食はローソンのおにぎり弁当。

 ここまでが第一幕で、この後、色々あり。
 本日も映画を何本も見たような。

★よろしければクリックを!人気blogランキング〔芸術・人文(全般)〕
by ken28-575 | 2007-12-17 01:22 | 街道一人旅 宮崎県(1~38) | Comments(0)

夜道に迷う

12月15日(土) 第16回 「街道一人旅」 【青井岳→三股】 42,294歩 〔その1〕

 家を出たのは10時半。最近はゆっくりの出発が続く
 青井岳から都城方面は、ほぼ下りのコース。
b0029438_036889.jpg 16時過ぎに青井岳から約12㌔先の一つ目の駅、山之口に到着。
 
 次は16時50分。
 かなり待つ。

 よし、もう一駅先の餅原(モチバル)まで歩こう。

 ところが、国道269号線から外れて神社に寄ったりしているうちに日も沈み、県道ではあるがどの辺りを歩いているか段々不安になってきた。
 まわりは、田んぼと畑。 冬三日月で暗く、おまけに人家もまばら。
 ちょうどシャッターを下ろし始めていたよろずやの年配のおばさんに尋ねる。
 「餅原の駅は?」  「陸橋があってそこを・・・」 「はい」
 「どこまで行くの」 「宮崎まで」 「だったら山之口が近いけど」 「戻りたくないので」
 「右折して陸橋・・」

 陸橋を意識しながら進む。右折の場所を行き過ぎたと思い、少し戻り陸橋を目差す。
 行けども行けども陸橋がない。
 幼少の頃に経験した「怖い」という心境に。犬にも吠えられる。
 可笑しいなと思ったが、線路を越えることなく国道へ出てしまった。
 と、列車の音が先ほど歩いたほうから聞こえてくる。
 陸橋?
 途中で少し上り坂があった。あれが陸橋だったのか。線路はその下を走っていたのだ。
 おばさんのイメージした陸橋と食い違っていた。 やれやれ。
 国道は車が多く、ヘッドライトで歩道がよく見えない。
b0029438_036185.jpg
 ここまで来たらと、もう一つ先の三股(ミマタ)駅を目差すことにし、灯りのあるところで地図で調べる。
 方向は判るが、さてどこで左折するのだろう。大回りはしたくない。

 餅原も三股も幹線道路から外れた場所に駅があり、判りづらい。
 日中ならともく、益々不安になってきた。

 家の前で家族を待ってるのだろうか、私よりちょっと若そうな主婦の方に尋ねる。
 「三股の駅は」 「遠いですよ、餅原だったら」 「今、通り過ぎてきてしまい、(ここで「一人旅」のことを話す)」 「そうですか、だったら・・・でも遠いですよ」
 「歩いてみます。ありがとうございました」
 「気をつけて」
 疲れを紛らわすため、滅多に買わないアリナミンを。b0029438_1442041.jpg
 19時前の列車に間に合いそうだと急ぐ。

 しかし、かなり疲れてきた。

 冬星がきれい。

 見上げると着陸態勢に入ったジャンボ機が、冬三日月をかすめるように飛んでいく。
 このあたりはもう鹿児島空港が近いのだ。

 結局、列車には間に合わないと途中からペースを落とす。
 次の20時半までたっぷり時間がある。
 三股駅までちょっと距離があるが、ここしかないだろうとファミレスで夕食。
 土曜日で家族連れも多く、おじさんの一人客は不似合いだが。
b0029438_0362845.jpg
 家に帰り着いたらもう10時前。 「一人旅」でファミレスは初めてだと思う。 ゆっくりめにスタートしたが、長い一日だった。
 夜道で無意識に口ずさんでいた歌は、なぜか千賀かおるさんの「真夜中のギター」でした。
 
       ★よろしければクリックを!人気blogランキング〔芸術・人文(全般)〕
by ken28-575 | 2007-12-16 01:29 | 街道一人旅 宮崎県(1~38) | Comments(0)