15日(金)の午後、東京駅、上越新幹線ホーム。
結社の全国のつどいに参加。
今年は16日、17日に新潟県新発田市の月岡温泉で開催された。
宮城県松島の予定が、3.11で急遽新潟での開催となった。
全国から約100名、西日本からの参加が少なかったのがちょっと残念。
二日間とも梅雨空で時々小雨も俳句に天気は関係ない。雨だからこその作品も生まれる。
参加者の年齢は、91歳の男性から30代の女性までと幅広い。
大会名の「越後一会」は、新潟人の「い」と「え」の発音が似ていることから、「一期一会」の意味とのこと。鈍感な私は、最初恥ずかしいことに「えちごいっかい」?と読んでしまった。
有志による深夜句会。
兼題は「山」、「川」の一字を入れそれぞれ一句ずつ。
初西瓜!
二日目の午前中に訪れた福島潟。
新潟県の皆さま、準備から開催まで本当にご苦労様でした。お世話になりました。
来年は宮城県の松島で開催される。
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※先日UPしましたが、句友から画像が表示されないとのご指摘をいただき、あらためてUPしました。