6月8日の午後のこと、仙台に向かう前に上野の東京都美術館へ。
「レオナルド・ダ・ヴィンチ展 天才の肖像」、さすが東京である、会場はかなり混みあっていた。
今日は金曜日で夜8時まで鑑賞できる。
折角の美術館、一つだでは勿体ないので、同館の「日本水彩展」に。
驚いた!
展示数なんと1329点。
こちらは人は多くない。
撮影は自由で無作為に撮らせてもらった。
地元の大山を題材にしたものがあった。
あいにく、照明が映りこみ見ずらいが。
以下、無作為に。
結果として女性をモデルにした絵が多くなったが、とにかく数に圧倒され、早足で見て回った。
じっくり見たわけでないが、俳句と似た面もある。絵から何を伝えたいか、何を表現したいかということ。
足が停まる、立ち止まる、そういう作品が必ずある。
俳句の選句もそうだ。 ただ受け手側もそれを受け止めるための精神状態が必要。
本日は定例のメール句会。しかし完全に失念し残念なことに欠席。幹事さん、すみませんでした。
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