欠席投句を含め73人が出句。
会場は最上階の26階。これだけの高層階での句会は記憶にない。
右は、道路を隔てた礫川公園に行き、桜の木の下から句会場の文京シビックセンタ-を見上げたショット。
もうしばらくすると、この桜もしっかり芽吹きはじめるだろう。
目を下に転じると、歩道の自転車が何台も倒れていた。日中は風が強かった。
本日の句会は、いつもより1時間遅い2時半のスタート。
従って、終了した時はすでに5時半をまわっていた。
さて本日の選句結果、5句選のうち主宰の◎に1句、○に1句、並選1句、あわせて3句が重なった。やはり、4句は重ならないと・・。
私の投句した3句は、主宰の並選に1句入っただけ。
本日の句会、やっぱり、人去る3月で主宰から紹介があった。結社を離れることではない。
訃報も。主宰から40代の句友の奥さんが急逝されたと報告があった。
びっくりである。句友は欠席投句されてた。
確か、銚子で開催された坂東吟行では、同伴でお見えになっていた。ご冥福を祈る。
東京ドームを経由して駅へ。
チケット売り場がやけに賑やか。日本ハム対オリックスのオープン戦が始まろうとしていた。
そう、先週の土曜日には、このドームでWBCアジアリーグ1次予選、日本対台湾戦を観戦していたのだ。
そんなことを振り返っていたら、頭は俳句モードから遠ざかっていくのであった。
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訃報が飛び込んできた。たった今、句友からのメールで知った。
句友、40歳の女性がお亡くなりになられた。
本日の句会にも欠席投句で参加されてた。亡くなられたのは月曜日だ。
亀の会にも参加されてた。
若い、若すぎる。 独特の感性の持ち主で、切れ味の鋭い俳句を心情とされていた。
ご冥福を祈る。