俳句雑誌の11月号に受賞者が発表されている。
「俳句研究賞」では結社の句友が予選通過。
また「角川俳句賞」は、何度も挑戦している古くからの知人が50句掲載されたものの惜しくも受賞を逃す。
いずれも男性で、それぞれに頑張っているということをあらためて知る。
結社誌届く。
ここ1年ほど3句欄が続いたが今月は4句欄。しかし、1句目に書いた自信作は落とされていた。
■〔藍生11月号より〕
うすものにないやうである裏表 研一
県警本部長私服夏祭 研一
ワイシャツにアイロンかけて星祭 研一
七夕の竹をのみこみ収集車 研一
★よろしければクリックを! ⇒ 人気blogランキング