ピークは午後2時から3時にかけてで、風が強くとても歩けるような状態ではなかった。
台風の写真は何を撮るべきか?日常とは異なる事象が対象になる。
風で剥がれて道路に散乱したワシントニアパームの皮。 下の画像にワシントニアパームの先端が写っている。
通行止めの地名も「一人旅」で歩いたところでピンとくる。
テレビのニュースで歩いた辺りの地名が出てくると親近感を覚える。
激しく窓を打つ雨。
夕方には、東の空にほんの短い時間、虹が・・。
台風は去ったものの、この時間もまだ強い風が吹いている。これで一気に夏を期待したいが。
ところで、台風を「見送る」という感覚は初体験。
これまでは、台風に関しては徐々に西から首都圏に接近してくる「待ち受け」状態だった。
不謹慎ではあるが、「こちらは終わりましたので、以後よろしく」という心境だ。
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