10:00映画→12:40昼食→13:40御神幸行列→16:00映画→18:00神武さま広場
そして帰宅してからは→日本シリーズ第一戦
忙しい?一日だった。
こちらでは日本シリーズのテレビ中継はなくラジオで聞く。
10時上映開始。
こんな早い時間に映画館に行くのは稀で、一番乗りだった。
観客は10人いたかどうか。
初めて入る映画館(宮崎ピカデリー)で雑居ビルの5階にある。
残念なことに12月の閉鎖が決まっている。
フランスのシャンソン歌手 エディット ピアフの47年の生涯(1915年~1963年)を描いた感動作。
公式サイト⇒
『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』(
♪サウンド付き)
10代の後半から死の直前まで、ピアフを演じた女優のなりきり演技は見事。
♪ミロール
♪バラ色の人生
♪愛の賛歌
♪水に流して
とにかく感動の140分。
日本人だったら美空ひばり?
比較は野暮か。
「神武さま」の愛称で親しまれている宮崎神宮大祭。
このバスより前方の行列に市会議員のグループ。
その中に衆議院議員、自民党の中山氏の姿も。
解散近し?
夫人もいらっしゃったらしい。
シャンシャン馬の花嫁さんは6名で、祭り協賛の地元企業の皆さんである。
宮崎放送
宮崎銀行
宮崎太陽銀行
宮崎山形屋
雲海酒造
宮崎空港ビル
沿道から「あっ、先輩だ-」「頑張ってー」の声援。
御神幸行列は大淀川の手前で左折して、瀬頭御旅所まで。
明日の復路は逆コースで宮崎神宮に戻る。
去年は大淀川の橘橋を渡ったが今年は取り止め。
時間がかかりすぎるからか。
マラソンと同様に給水所?が設けられている。
花嫁さんは無理だが、行列の参加者が利用。
おもてなしは地元の年配のご婦人のみなさん。
第60回カンヌ国際映画祭審査員特別大賞の
『殯の森(もがりのもり)』
観客は5人。
午前中の「エディット・ピアフ」の印象が強すぎ、この作品の良さがよくつかめないうちに終了してしまったのは残念。
日が落ちてからは、高千穂通りの舞台で、神楽や獅子舞など様々な出し物が。
これは宮崎雅楽会のみなさん。
舞台は園児の子供太鼓。
この時間、暑くもなく寒くもなく快適。
関東地方は台風の最中だったようだが、当地は全く影響なし。
腹ごしらえに佐世保バーガー(500円)。
露店、さすがにカキ氷は見当たらなかったが、金魚すくいはあった。
デパート前の特設売り場で鳥のから揚げを買って帰る。400円が300円になっていた。
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